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Windows Azure パック ユニット モニター Web サイト可用性 WindowsAuthSite

WindowsAzurePack.Monitor.WebSiteAvailability.WindowsAuthSite (UnitMonitor)

サイトが 404 未満の結果コードで応答するのを監視します

Knowledge Base article:

概要

Web サイトへのアクセスを試行するときに、エラーを監視します。これを行うには、定期的に HTTP 要求をサイトに送信します。

原因

モニターがエラー状態の場合は、Web サイトがダウンしています。

解決策

Inetmgr.exe を使用して Web サイトと対応するアプリケーション プールの状態を確認し、停止している場合は再起動してください。サイトのイベント ログと IIS ログ エラー エントリをキャプチャしてください。ログを確認して原因を特定してください。

構成

このモニターが適切に機能するには、サイトに HTTP 要求を送信できるようにする必要があります。モニターはローカル SCOM エージェント内で実行します。

オプション

定義

既定

アラート状態

アラートが生成されているモニターのヘルス状態です。

モニターのヘルスは重大な状態です

アラートの優先度

このモニターについて生成されているアラートの優先度です。

高

アラートの重要度

このモニターについて生成されているアラートの優先度です。

重大

アラートの自動解決

モニターが正常な状態に戻るときにアラートを自動的に解決する必要があるかどうかを指定します。

True

有効

モニターを実行する必要があるかどうかを指定します。

True

アラートの生成

モニターのヘルス状態が警告または重大に変わるときにアラートを生成する必要があるかどうかを指定します。

True

間隔

モニター実行後から次回のモニター実行までの分数です。

180

Element properties:

TargetWindowsAzurePack.WindowsAuthSite
Parent MonitorSystem.Health.AvailabilityState
CategoryAvailabilityHealth
EnabledTrue
Alert GenerateTrue
Alert SeverityError
Alert PriorityNormal
Alert Auto ResolveTrue
Monitor TypeWindowsAzurePack.MonitorType.BasePageErrorCodeMonitor
RemotableTrue
AccessibilityPublic
Alert Message
Windows Azure パック サイトが 404 以上のエラー コードを返した
ユーザーは Windows Azure パック サイトを利用できません。404 以上のエラー コードを返しています。アプリケーション イベント ログでエラー イベントを探します。
RunAsDefault

Source Code:

<UnitMonitor ID="WindowsAzurePack.Monitor.WebSiteAvailability.WindowsAuthSite" Accessibility="Public" Enabled="true" Target="WindowsAzurePack.WindowsAuthSite" ParentMonitorID="Health!System.Health.AvailabilityState" Remotable="true" Priority="Normal" TypeID="WindowsAzurePack.MonitorType.BasePageErrorCodeMonitor" ConfirmDelivery="false">

  <Category>AvailabilityHealth</Category>

  <AlertSettings AlertMessage="WindowsAzurePack.Monitor.WebServiceAvailability.AlertMessage">

    <AlertOnState>Error</AlertOnState>

    <AutoResolve>true</AutoResolve>

    <AlertPriority>Normal</AlertPriority>

    <AlertSeverity>Error</AlertSeverity>

  </AlertSettings>

  <OperationalStates>

    <OperationalState ID="ErrorCodeFailure" MonitorTypeStateID="ErrorCodeFailure" HealthState="Error"/>

    <OperationalState ID="ErrorCodeSuccess" MonitorTypeStateID="ErrorCodeSuccess" HealthState="Success"/>

  </OperationalStates>

  <Configuration>

    <RequestID>1</RequestID>

    <Url>$Target/Property[Type="WindowsAzurePack.WindowsAuthSite"]/SiteAddress$/</Url>

    <IntervalSeconds>1800</IntervalSeconds>

  </Configuration>

</UnitMonitor>